私立織愛学園☆28

<談話室>

→笹本先生

ちーがうって!!
(苦笑しながらも全力で否定し相手をﾊﾞｼﾊﾞｼと叩き)

<談話室>
→結城

いってェから叩くな!!
("止めろ!!"と慌てて相手から離れ､"じゃあ､お前のハニーちゃんは誰なんだよ？"と唇を尖らせて問い掛け)

〈談話室〉
結城
貰ったよね、確か課題やらなかったら、ペナルティがあるって聞いたけど。
（苦笑いしながら）

笹本先生
じゃあ、せめて課題の量を少し減らしません？
（微笑みながら）

<談話室>

→笹本先生

…柴桜!!!!!
(ﾑｽｯと口を尖らせてふんっとそっぽを向き)

<談話室>
→倉本

無理無理｡
もう実家帰った奴らも居るし､今更すぎんだろー
(腰に手を当てて"諦めろ"とケラケラ笑い)

<談話室>

→倉本

……ほんとに?
(しばらく沈黙してから苦笑して尋ね)

<談話室>
→結城

へぇ､柴桜……
(納得したように頷くと"お前も可愛い子好きなんじゃねェか"と笑って相手の頭をわしゃわしゃと撫で)

<談話室>

→笹本先生

…俺年下と付き合うの初めてなんだ
(頭を撫でられて少し恥ずかしそうに笑うとぽつりぽつりと呟き)

〈談話室〉
笹本先生
それが駄目ならペナルティの量を減らしましょうよ。（課題をやっている手を止めて）

結城
本当だよ量がすごく多いらしい。
（自販機の方に向かって）

<談話室>
→結城

へぇ？俺も年下ってあんま経験ねェけど……
年なんて関係ねェ､って思うな
("お前は何か不安か？"と小さく首を傾げて問い掛け)