私立織愛学園＊25

〈談話室〉
瀬戸

……あ
悪い、そら困るよな
(パッと相手を離し、クセあり過ぎかと首をかしげ顔を見上げて)

そっか…
そのままでいいと思うけどな
(ジィッと相手の腹を眺め)←

柔らかいほうが触る分には…←

<中庭>

高野先生

私もよく寮の屋上で
一人で眺めてます
("中庭では無いから新鮮です"と明るい笑顔を向ければ再び空を見上げ)

【お仕事で疲れてるんなら無理しないでね？(ノ_・。)】

<寮/自室>

灰原

違うよ…千鶴
ホストやってるし
そう思わせんのは俺…
[相手の肩に手を置くと目線の高さを合わせるように背を屈めて"寂しい思いばっかさせてごめんな…"と苦笑を浮かべ]

そんなこと言うなって…
俺、嫌な女好きになったりしないよ？

<談話室>

荒井先生

……。
(離され自分から言ったにもかかわらず､どこか不満そうな顔をし"いいじゃんくせっ毛"と言い)←

触るにはって……って見すぎ;
(焦ってお腹を両手で隠し)

<中庭>

大塚先生

屋上ですか、良い場所で見ていますね。
(ﾆｺｯと微笑みながら言い星空を見る相手を見て)

【ああ、大丈夫だ。
ありがとうな♪】

〈談話室〉
瀬戸

……いいかぁ？癖毛
早い話天パだぞ？
(雨の日くるっくるだよと肩を落とし相手の表情を見るとニッコリ腕を広げ)

……いいだろ？見るくらい←
(隠されると頬を膨らまして)

<寮/根岸自室>
根岸

ホストしてても、してなくても。
この前瀬戸がさ、君に会ったって言った時私は随分会ってないのに‥なんて嫉妬したりして。
["ほら、そんな顔させてるの私だから"と苦笑を浮かべる相手に眉を下げ]

馬鹿みたいでしょ‥余裕無いなんて
[表情を歪めるとこんな女、嫌じゃないかしら。とクスクス笑みを見せ]

<談話室>

荒井先生

…直毛より好き。
(相手の行動を見ると抱きついてﾆｺｯと笑い)

ﾀﾞﾒ…頑張って腹筋する。
(抱きついたまま苦笑し)

〈談話室〉
瀬戸

……そっか♪
(抱きついてくれた相手の言動にニタァッと抱きしめ)

ちぇっ
あ、プール…行くよな？
(本題、本題と話を戻しいつにしようかと首をかしげ)

<寮/自室>

灰原

だからそういうのも…
俺、千鶴のこと…本気だから
全部隠さないで欲しい…
[相手に真っ直ぐに視線を向けるも小さく微笑んで"嫉妬でも何でもいいから…"と付けたして]

余裕ないのは一緒…
[相手の肩に置いていた手を首と背中に回して軽く抱くと"今度こそは絶対幸せにするって思ったのにな…"と小さく呟いて]