私立織愛学園＊25

[旅館/ロビー]

瀬戸先輩

う－…俺が笑う？
(少し考えると"俺が笑ってりゃ氷様も笑うかな？"と首を傾げ)

姉ちゃん不機嫌そうな顔も似合うけど
そうゆう顔も似合うね
(相手を見ると"ありがと"とお礼を言い)

<旅館/ロビー>

瀬戸

さぁな

瀬戸が見える方だよ
(言葉を濁せば立ち上がり)

海辺沿い走って来るわ
(ヒラヒラと手を振り玄関へ向かい)

<旅館/ロビー>

由貴

こら、お金を粗末にすんな←
(ビシッとデコピンをすれば愛車の鍵を手にし玄関に向かい)

二人
【絡みありがとう☆
用事落ちﾉｼ】

<旅館ﾛﾋﾞｰ>

秋山さん

……氷様？私がその人に似てるの？
(首傾げ"気になるんだ？"とｸｽｯと笑い)

…それはどうもありがとう。

木村先生

………。
(やっぱり訳ありってことねと内心思いながらﾋﾗﾋﾗ手を振り)

木村先生
【またねーﾉｼ】

〈浜辺/岩場〉

……たく
なんで俺様に乳なんて…、玲奈に顔合わせらんねーじゃ…………Σッッ!!
ヒィっっ!!!
……ぎゃーーーッッ!!
(人目を避けて浜辺を散策しながらﾌﾞﾂﾌﾞﾂと独り言をぼやいていると、不意に寒気がして岩場の奥に未確認な生き物を見つけ悲鳴を上げて)

く、くるっ!来るな……ッッ!!来る…な………(ドサッ←
(未確認の不気味な生物はスーッと人ではない動きでこちらへと向かってきて、荒井が触れられる寸前で気を失いその場に倒れてしまうと未確認の生物は姿を消してしまう)

【こんなじゃダメダメだろーか(＿＿;)あげ】

[旅館/ロビー]

兄ちゃん

Σあうちっ…気をつけてなあ
(額を押さえると見送り)

【またぬ(´･ω･｀)ﾉｼ】

→瀬戸先輩

笑わないとこが似てる
視線も氷様は冷たいんだ－
(昨日の事を思い出しながら言い"気になるとかじゃねえよ"と焦って否定をし)

笑わない奴を笑わせたら勝ち
それが俺ルール
(胸を張って言うと"他に笑わせてくれる奴いるなら､いんだけどね"と苦笑し)

〈浜辺/岩場〉

……。
(ちーんっと気絶をした顔の上を小さなカニが渡って行き)

……ん、ぷっくり………っ
(気絶中にも関わらず、口が１人でに動きだしﾌﾞﾂﾌﾞﾂと何やら奇妙なことを言い出して)

【仕事落ち(´；ω；｀)ﾉｼ】

<旅館ﾛﾋﾞｰ>

秋山さん

…ふーん？
(相手の様子を見るとｸｽｸｽ笑い)
…その氷様？は素直になれないのかもね。
(昔の自分に似てる…"と苦笑し)

反応がないからってさじ投げないであげてね？
近くにいて笑ってるだけで助かると思うよ？
(きっとね？"と微笑み)

荒井先生
【いいんじゃないでしょーかｗ】

[旅館/ロビー]

瀬戸先輩

な､何で笑うんだよっ
(なぜか恥ずかしくなり耳が少し赤くなって)
そう…なのかな？
姉ちゃんは誰のおかげで
今の姉ちゃんがあんの？
(相手の言葉を聞き気になったのか聞いてみて)

それは大丈夫､ぜって－氷様に勝つ!
(ぐっと拳を作れば"姉ちゃん優しいな"と笑ってみせ)

荒井先生
【いいと思うｗ頑張ってな(´･ω･｀)ﾉｼ】