私立織愛学園☆22

<談話室>
結城

∑なっ、そこは…こう…慰めても…
(と泣きそうになり下を向き
ぶつぶつ何か言い)

<家庭科室>

はい、出来たわよ♪
(生徒の帯締めをキュッと結い送り出して)

みんな楽しみににしてただけあるわね
(クスクスと微笑み中から出て来て)

【ただいまぁ…(≧×≦;)】

<談話室>
→桜井

いや、全然っ
(頭をかいてﾆｼｼと笑い)

ん?いいけどさ…
それだったらもう一人誘った方がよくないかなぁ?
(少し考えて俯きながら呟き"人数合わないし"と苦笑し)

<談話室>
宮本さん

あ…そうだ!
宮本さん１人なら
私達と一緒に行かない?
(相手の行動見て優しく微笑むと首傾げ尋ね)

<談話室>
→宮本

いや…だって…
(どうすればいいのかわからなくなって挙動不審になりながら頭をかいて)

→大塚ちゃん

【おかえりｗ】

<談話室>
桜井

兄と行くんです…
はぁ…
(壁に頭をぶつけ、はぁ…と呟き)

<談話室>
結城くん

結城くんって
着付け出来るんだね…
(感心しながら相手見つめ)

宮本さん誘ってみた♪
(ＯＫもらえるかはわかんないけどと苦笑して)

<談話室>
結城

何も言わないでいいです…!
(と相手の口に手をあて)

大塚先生

【お帰りなさい♪】

宮本さん

お兄さんも一緒に
みんなで行けば…
(と言ってはみたが人数が合わないと思い)

<談話室>
→桜井

あー…おばあちゃんちが呉服屋さんなんだっ
(頭をかいて少し恥ずかしそうに笑い)

おっ、じゃあ人数ぴったりだ
(身を乗り出して嬉しそうにﾆｼｼと笑い)