私立織愛学園☆22

〈職員室〉

……。
(プールの監視を終え、首にタオルをかけたまま職員室にやってきて)

……涼しい…
(目を細めて自席へと歩き)

<職員室>

荒井

ん？ようお疲れ
(南空と話しながら片手をひょいとあげ)

〈職員室〉
南空

……あん？
(初めて言われた言葉を怪訝そうに聞き、眉を寄せて)

なーに言ってんだてめえ？
【あ、嬉しい(*/ω＼*)ｗ】

<職員室>
→木村

まぁまぁ、何て事でしょう
セバスチャン！

(指をならしセバスチャンからアルバムを受け取って)

これですわ
ほら、わたくしと翔センパイ♪

(アルバムを開いて写真の一枚を指差し、自分メインで後ろの方に小さく写ってる木村を指差して←)

→荒井

【ぼくも間違えてたw←】

〈職員室〉
木村

おう、
お前は補習授業後か？
(お茶お茶と自席のペットボトルを手にとって)

南空
【ノープロブレム(∩∇｀)ｗ】

<職員室>

有栖ちゃん

・・・
(心/これ一緒に写ってるとは言えない気が…←)

あ、ああ本当だ←棒読みｗ
(全く記憶にないがとりあえず返答をして)

<職員室>
→荒井

うふふふふ
その素敵な声で愛を囁かれたら、きっと心も体も溶けてしまいそうですわ←

(アルバムを指差した後、のらりくらりと相手に近寄り)

【うはは∩^ω^∩wwちょっと暴走娘なんでよろしくww←】

<職員室>
→木村

うふ、思い出していただけて光栄ですわ

(荒井に近寄ろうと歩きながら喋り)

あ…もしかして、ここでこうして巡り会えたのも何かの縁かしら？←

(はたと立ち止まり)

〈職員室〉
南空

……はぁ？
お前、暑さでやられてんのか？
(眉を寄せたまま近寄ってくる相手の顔を見て)

【荒井困惑(^ω^)ｗ
暴走♪暴走♪雑談ﾉｼ】