私立織愛学園☆20

［用務室］
木村先生

ん……あたし、こういうのよくわかんないから明日高野先生に看てもらいなよ？
（相手の後ろに回れば打ち身に効く薬を塗ったあと湿布を丁寧に貼りながら喋り処置が終われば座っていた椅子に再び腰掛けて）

　

<校庭>

木下君

ですが、可能性は０ではありませんよ？
(相手を見て言い)

南空先生

そうなればこの学園にもしや…
(前に金縛りになった事を思い出して言い)

いえいえ、気にせずに。
(微笑みながら言い)

【我が太刀筋で退治してやるわ！】

<用務室>

和美ちゃん

こんくらい平気平気
("Thank you."とﾆｶｯと笑顔を向けて捲ってた服を下ろし)

【雑談みてみてｗ←】

<校庭>
→木下

…プールサイドを走るなと何度言っても聞かない生徒が多いから…
今度から走った奴らをネットで捕まえようかと計画して…←

("ネット探しがボール拾いに…"と観念したかの様に喋り始め)

<校庭>
→高野

もしや？え、何？なになに？

(相手の話に興味をもち始め)

【勇ましいな！Σ(ﾉ･∀･)ﾉ
ガンバレガンバレ♪←】

<校庭>

南空先生

そうなればこの学園のどこかに潜んでいるかもしれませんね。
(微笑みながら相手に言い)

［用務室］
木村先生

友達が怪我したら心配すんだからな！
（眉を寄せ唇を尖らせふてくされたような表情をして目を伏せればため息混じりに言い）

【見たｗ
良い男(つω`*)←】

<用務室>

和美ちゃん

友達…か…
昨日の…まじごめんな…
(出口な前で止まり少し振り返り気にしていたのか小さな声で言い)

【なんかしっぱしたｗ←】

<校庭→>
→高野

ホントか!?
うっはぁ～‥見てみたい♪←
怖い話とか好きなんだよなー

("そろそろ寮に戻るか"と嬉しそうに喋りながら寮を指差して)

→木下

木下も戻るぞーっと

(相手の腕を掴んで寮へと歩き出し"夏休みだからって夜間は外出禁止だぞー"と付けたし)

【寝ちゃったかな？強制帰還☆(*ﾉω`)←】

［用務室］
木村先生

ん……欲を言えば
先生にもあたしを好きになってほしいよ
でも、無理強いするもんじゃないし、好きになってもらえるような魅力もないしさ
大丈夫だよ、もう諦めたから
（体を軽く前後に揺らしｷｨｷｨと椅子の音を微かに立てながら俯きがちで本音を言ったあと顔を上げ精一杯の笑顔を作って相手が困らないように本音ではないが諦めたと伝え）

【完全体ではないのか…ｗ←】