私立織愛学園☆20

木村先生

【亀すぎてｽｲﾏｾﾝ。まだ絡めるなら大塚先生でお願いしますm(_ _)m】

→加藤

【やーほぅ♪∩^ω^∩】

<寮/玄関>

南空先生

急に降ってきてしまってね。
(微笑みながら言い"大丈夫ですから"と心配させないように微笑みながら言い)

<寮/玄関>
→高野

そっか‥？

(心配そうに見上げた後"あのさ…"と小さな声で続け)

話…があるんだが…
場所‥変えないか？

<寮/玄関>

南空先生

返答ですか。
聞かずとも分かっていますよ？
(微笑みながら言いハンカチで腕に付いてる水を吹きながら相手の横を通り)

<寮/玄関>
→高野

え…‥
えっと‥その‥

(どうしようかとおろおろしながら、横を通り過ぎてく相手を見ながら)

あの…高野‥??
分かってるって…‥

<寮/玄関>

南空先生

おや？私の勘違いでしたか？
(振り向いて相手を見ながら首を傾げて)

<寮/玄関>
→高野

勘違いっつーか…‥

(相手の考えている事が読めず暫く黙り込むが、ギュッと拳を握りしめ、周りに誰もいない事を確認し)

あの…返事なんだけどさ‥

…‥ごめん！
私さ、特別な好き‥を考えてみたんだけど…
やっぱりよく分かんなくて…‥
虹色ラベンダーとか…

<寮/玄関>

南空先生

それはそれで南空先生らしいですね。
分からないままで良いんじゃないですか？
(微笑みながら相手を見て言い)

しかし、返事とは何の事です？
(ｸｽｸｽ微笑みながら相手を見て)

<寮/玄関>
→高野

そーか？でも…
この間、生徒に相談されたからさ

("答えられなかった自分が情けない…"とｼｮﾝﾎﾞﾘしながら俯き)

えっ‥だ、だから!!
この間の…‥
～～ｯ////!!や、なんでもない!!忘れろ!

(ｸｽｸｽ笑う相手に頬を膨らませ、プイッとそっぽを向き)