私立織愛学園＊19

<談話室>
木村先生

明日の…夜は
無理ですか??
(不安げに見つめ)

<自室>

ｽﾞｽﾞｯ…
あー…感動したぁ…
(本を読み終え目に涙を浮かべ鼻をすすりながら呟くとﾎﾞｽｯとベッドに倒れ込み)

【あげおーち(^ω^)】

<談話室>

あ…
いい風-…
(窓から入ってくる風の気持ち良さと寝不足に襲われソファに座ったままｳﾄｳﾄし始め)←

<談話室>

桜井

夜は車で走りに行くんだよね…
(ごめんねと眉を下げて申し訳なさそうに言い)

<談話室>
木村先生

いっつも走りに
行ってるんですか?
(首傾げ尋ねた後に
"気にしないで下さい"と続け)

また今度教えて下さい
(笑顔でそう言うと
"先生に相談が…"と
話を持ち掛け)

<寮/屋上>

んー…いい風だっ!
(柵に手を駆けて風を吸い込むと大声で叫び)

【たーいきっ(^ω^)☆】

<談話室>

桜井

あっうんまぁだいたいね
(俺の彼女だしと口端をあげながら答えて)

ん？相談？なになに？
(首を傾げながら聞き)

【検査無事終了ﾉｼ
亀ごめんね(｡-人-｡)】

<街中>

今度からこいつらには手を出すな…！

不良『お、おぼえてやがれ！』

(走って逃げて行き

男子生徒『ありがとう、助かったよ。』

女子生徒『本当にありがとう…怪我は…』

気をつけて…帰れよ……
(二人に言った後肩を抑えながら歩いて立ち去り)

【あげ落ち】

<寮/屋上>
→結城

ここに隠れよ…
あれ？結城にーちゃん？

(隠れる場所を求め屋上の扉を開け)

【＼(^o^)／】

〈駐車場〉

……あーっちぃな…
(買い物袋を手に可愛い車から降りると、パタパタと手で扇ぎながらドアを閉めて)

……そろそろ洗車してやんなきゃな…、にしてもあーっちぃ

(眉を寄せ目を細めながら寮へと歩いて)

【龍崎はどごぞのヒーローさん(^O^)／

あげ】