私立織愛学園＊19

〈談話室〉
笹本

てめぇも言ってみやがれ
この口で～ぇぇ……!!
(相手に寄り、頬を両方から摘んで引っ張り)

照れ屋のくせによーっっ!!//;←

<談話室>

荒井先生

あー…;気にしないで？
(視線を外して苦笑し)

笹本先生

ふーん…。
その貴重な時間をみんなと話すために談話室にきてくれてるんですね？←
(先生やっさしー"とからかってみて)

<談話室>
→荒井

いひゃい～!!
べちゅに……
(相手の手を振り払い"別に照れ屋じゃねェだろーが"と言い直しながら頬をさすり)

〈談話室〉
瀬戸

……あぁ
(頬をかいて、苦笑を浮かべ)

知られたくなかったのか？

<談話室>
→瀬戸

……そうそう
今更気付いたのか
(少し間を置いてから偉そうに言い)

〈談話室〉
笹本

好きとも言えねーんだろ？
うぶ子ちゃんだな～…
(べちゅに、と何度か真似したあとケタケタと笑って相手から離れて)

<談話室>

荒井先生

…知られたくないっていうより､心配かけたくないから…かな？
(軽いし大丈夫…"と笑ってみせ)

笹本先生

…謙遜しないんですね。
(相手の様子を見るとｸｽｸｽ笑い)

<談話室>
→荒井

別に!!
照れて言わないわけじゃねェしな
(｢別に｣を強調して言うと唇を尖らせて抗議し)

<談話室>
→瀬戸

せっかく誉められてんのに何で謙遜する必要があんだよ？
(不思議そうに問い掛けると"俺は誉められて伸びるタイプだ"と両手を腰に当てて言い)

〈談話室〉
瀬戸

心配くれぇさせろよな？
(相手の言葉を遮るように、頬を摘んで軽く引っ張り)

笹本

じゃあ
何か言えねー理由あんのか？
(肩眉をあげ、不思議そうに首をかしげて)