ＶＩＰ乗りの傾向(皆が皆ではない)
ルームミラーのとこにフサつけてアルミ変えて、車高低くくして
ヘッドライト青っぽい色にして
５面フィルム貼って、粋がった運転して乗ってる奴だ。大概、田舎は変なｷﾞｬﾙ男のもやし君か、パンチだか、ニグロだか分からないヤンキー。都会はオラオラ系かチンピラかわからない輩。
決まってナンバーは一桁。
あるいは、ゾロ目など。
コルク半を被って粋がってるバイク乗りを見つけたらすぐ追い掛ける。通称モグリ狩り。
決まって最初の台詞は｢地元どこだよ？｣別にどこだっていいじゃないか。と突っ込みたくなるが、あまり生意気な態度とると、めんどくさい事になる。
素直に地元を言って謝れば、大概許してくれる。根は良い奴だ。
ただ周りの影響や、親との問題で悪の道へ進んでしまう。
簡単に言えば、寂しがり屋の目立ちがり屋だ。 たが、ポン中みたいなチンピラは例外だ。
何するか分からない。いきなり殴りかかったり、車に所持してる武器を持ちだしたりと危険。
こういう奴は見た目が明らかに年下の奴にしかしないと、いう傾向がある。基本、準構成員か構成員かは、分からないが不良の下っぱだ。看板があるからと、調子に乗る。だが上の者との食事会とかの時は可愛いもんだ。若い奴等への威勢とは裏腹に、まるでウサギさんを意識してるかのように。
まぁ上下関係が厳しい世界だから仕方ないっちゃ仕方ないが。
ちょっと長くなったが、そろそろ文字数オーバーで書けなくなる頃だと思うからこのへんで。