>>601【続き】
連続ドラマでは、今度は心太朗がアメリカに渡り研修を受けに行く――というラストで終わっていたため、ファンの間では続編を熱望する声が多かった。今回の映画化に当たり、主演の福山は「この作品を観て頂くことで『面白かったな』『楽しかったな』というひと時、人生の良い瞬間に出会える、そんな映画になって欲しいなという思いで作っています」と意気込み、大泉も「今まで通りのド派手で、コミカルで、そして少し切ない『ラストマン』が『やっぱり映画は凄いのね!』というパワーアップを遂げて帰ってまいります」と、作品に対する自信をにじませている。
脚本はドラマに引き続き黒岩勉が手がけ、監督は平野俊一。ティザービジュアルと超特報映(https://youtu.be/kFF4B40_k1I)像が披露され、超特報のナレーションは、連続ドラマにも出演していた津田健次郎が務めている。
「映画ラストマン」は今冬公開。福山、大泉、スタッフのコメントは以下の通り。